圃場主と仲間たち

自然栽培に生きがいを感じ
自然の中で楽しく過ごす
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大地 功一
圃場主

私も人も、自然に近い状態がいちばん良いであろうとの感覚から、結局は自然栽培にたどり着きました

なぜ自然栽培か
17年ほど精神薬を飲んでいましたが、心身の状態が改善することはなくむしろ悪化しました。

免疫力が落ちたからか風邪を引きやすくなったり、汗が出にくくなり代謝が落ちたり、うつ状態になったりし、しかし薬を止めると状態が悪化し、止めことができずにいました。

7年前に半年かけて薬を止め、薬を飲まなくても普通に生きていけるようにと、健康法を模索し始めました。

気功、ヨガなども試し良かったのですが、市民農園での、太陽の光を浴びながらの畑作業がいちばん良かった。心身の状態が良くなる気がしました。毎日これを続ければ大丈夫だろうと感じることができたのです。

薬を飲まず、自然のなかで作業する、自然に生きる。私もそうですが、野菜もまたそうであろうと思い、自然栽培を実践しております。

慣行農法、有機農法などメリットはそれぞれありますが、私も人も、野菜、自然もなるべく自然のまま、自然に近い状態がいちばん良いであろうとの感覚から、結局は自然栽培にたどり着きました。コストがかからないのも自然栽培のメリットのひとつです。

なぜゲルソンか
ゲルソン療法はがんを治癒に導く自然療法のひとつ。ゲルソン療法のひとつにニンジンジュースがあります。

無農薬、自然栽培のニンジン、ニンジンジュースで免疫力を上げ、がんの治癒に貢献できるのでしたら、自然栽培の農業の意味があると思いました。

自然栽培の畑作業も自然療法ならば、自然栽培で育ったニンジンのジュースも自然療法。

自然栽培のニンジンで良くなるのが私の喜びです。
趣味について
毎週、地元のサッカーチームでサッカーをしています。