草取り
ニンジンの播種後、しばらくすると草が生えてきます。ニンジンはまだ発芽したばかり。草をそのままにすると草がニンジンより大きくなり、成長に影響するのでニンジン周りの草を取ります。
特に株下の草を中心に、ニンジンの条と条の間にある条間の草も取ります。取った草は畝に置くことで、畝の保湿保温効果が期待でき、ニンジンの成育を助けます。
11月になると草は夏ほど伸びなくなるので、収穫までにあと一度、草取りをするかしないか、となるかもしれません。
また、草よりニンジンの葉の背が高くなれば草取りしなくても、成長にそれほど影響ないかもしれないので。
9月前半に播種した無農薬ニンジン、今回は無肥料なので成長はゆっくりですが、1月頃に収穫できる予定です。